取組みとサポート

哺乳ロボット(カーフフィーダー)
4か月に1回(年3回)、哺乳ロボットの定期点検を必ず実施

点検内容

  • 当社独自の28項目の点検(異常があればお声掛けし修正)
  • ロボット内部のエラーリストの作成
  • 粉ミルク・水・添加剤・洗剤のキャリブレーション
  • 上記の点検結果表を作成しお客様に報告
  • 授乳ホース内のアルカリ洗剤による洗浄

これらを定期的に行うことで機械を最適な状態に保ち、かつ状態を把握することができる為トラブルを未然に防ぎます。


ミルカー
唯一牛に触れるライナーは良質な乳質を維持するうえでとても大切です。

消耗品であるライナーを当社では交換時期を管理し年間スケジュールを組み定期交換を行っております。

その際に当社では交換料などの費用は頂きませんので安心してお任せいただけます。

また、洗浄の目視確認や洗剤量のチェックも行っており洗浄不良の有無を確認しております。


真空ポンプ

定期的なグリスアップやオイル交換を実施。

その際ベルトのテンション調整も行っております。


バルククーラー

定期的に洗浄不良の有無や洗剤量のチェックを行っています。


細霧

動噴のオイルやベルトの状態のチェックを行っています。


その他

スタンチョンやゲートなど破損個所があれば溶接などで修復を行います。