カーフクラウド&カーフアプリ

現在の哺乳ロボット(VS1以降)は標準装備でカーフクラウドに接続できる仕様になっています。牛舎内にインターネット環境が整備されているのであればLANケーブルを接続するだけで簡単にネット経由で仔牛データ、ロボットデータが見られるようになります。近くにインターネット環境がない場合ポッケットWi-Fiをお勧めします。そこで今回は参考に画像を添付したいと思います。慣れればとても見やすく便利な機能です。牧場従業員、獣医さん、メンテナンスマンにもトークンを入力し登録してもらえば回覧可能になります。データの共有で牧場内の皆で観察も可能になります。トークンの入力は登録時の1回だけです。折角の機能ですのでネット接続してみては如何でしょうか?ロボット本体左側面シールのTypu:欄にVS1、VS2と記載があれば接続可能です。